jQueryでlightbox風の画像表示を自作する

jQueryでlightbox風の画像表示を自作する

jQueryでlightbox風の画像表示を実装するtipsです。
お洒落なエフェクトのプラグインはググれば大量に出てきますので今回は自作にこだわりました。




jQueryでlightbox風の画像表示
■css
.overlay {
  position: absolute;
  display: none;
  top: 0;
  width: 100%;
  z-index: 1;
  background: url(images/black.png);
}
.overlay img {
  display: inline-block;
  position: absolute;
  width: 800px;
  -webkit-box-shadow: 0px 0px 20px 0px #333;
  -moz-box-shadow: 0px 0px 20px 0px #333;
  box-shadow: 0px 0px 20px 0px #333;
}
#cursol {
  position: absolute;
  padding: 5px;
  color: #fff;
  background: #666;
  -moz-border-radius: 3px;
  -webkit-border-radius: 3px;
  border-radius: 3px;
  -webkit-box-shadow: 2px 2px 5px 0px #333;
  -moz-box-shadow: 2px 2px 5px 0px #333;
  box-shadow: 2px 2px 5px 0px #333;
}
■javascript
$(function() {
	$("body").prepend('<div class="overlay"></div>');
	var h = $(document).height();
	$(".overlay").css('height', h);
	$("#sample li img").click(function() {
		var url = $(this).attr('src');
		var w = ($(document).width()/2)-400;
		var t = $(document).scrollTop()+100;
		$(".overlay").empty().append('<img src="' + url + '" /><span id="cursol">画面クリックで閉じる</span>').fadeIn('fast');
		$(".overlay img").css({left: w, top: t, opacity: '1'});
		$("body").mousemove(function(e) {
			var x = e.pageX + 10;
			var y = e.pageY - 30;
			$("#cursol").css({top: y, left: x});
		});
	});
	$(".overlay").click(function() {
		$(".overlay").hide();
	});
});
解説

最初にcssの簡単な説明です。
次の3つに対してスタイルを指定します→「.overlay」、「.overlay img」、「#cursol
まずはclass名「overlay」。このclassは画面全体をオーバーレイする役割をします。
ポイントとしては、初期は非表示であることと、絶対位置指定、あと背景に黒の透過画像「black.png」を指定をすることです。

.overlay {
  position: absolute;
  display: none;
  top: 0;
  width: 100%;
  z-index: 1;
  background: url(images/black.png);
}

次に実際に表示する画像に対してのスタイル設定です。以下の三行以外はお好みのスタイルを適用して下さい。widthは実際の表示サイズなのでこちらも調整して下さい。

  display: inline-block;
  position: absolute;
  width: 800px;

最後にid名「cursol」ですが、こちらは画像を表示した後に表示するツールチップのスタイルです。
続いてjavascriptの解説です。
bodyの直下に<div id=”overlay”></div>を追加します。prepend()は、マッチした子要素の先頭に要素を追加します。ちなみにhtmlに直接書く場合は不要です。

	$("body").prepend('<div class="overlay"></div>');

次にウィンドウの高さを取得してClass名「overlay」に設定します。

	var h = $(document).height();
	$(".overlay").css('height', h);

次はいよいよサムネイル画像をクリックしたらlightbox風に画像を表示する処理です。
まずイベントは当然click()イベントです。

	$("#sample li img").click(function() {

変数名「url」「w」「t」にはそれぞれ「画像パス」「画像の左位置(絶対位置)」「画像の上位置(絶対位置)」を格納します。
変数「w」について詳しく説明すると$(document).width()でウィンドウの横幅を取得し、取得した横幅を2で割ります。更にその値から400(.overlay imgのスタイルで指定したサイズの半分)を引くことで画像がウィンドウの中心に表示されます。
同様に変数「t」ではscrollTop()でウィンドウのスクロール上の上位置を取得しその位置に対して100足しています。つまり表示中のウィンドウから100px下の位置に画像が表示されます。数値はお好みで調整してください。

		var url = $(this).attr('src');
		var w = ($(document).width()/2)-400;
		var t = $(document).scrollTop()+100;

クラス名「overlay」に対して、メソッドチェーンでenpty()、append()、fadeIn()とつなげています。enpty()は指定要素の中身を「空」にします。
サムネイルをクリックする度にクラス名「overlay」の中身を空にしなければ前にクリックした画像が残ってしまうのでenpty()を使います。
空にした後はappend()で拡大表示する画像とツールチップ用のid「cursol」を追加し、fadeIn()を使ってフェードイン表示させます。
拡大画像はcssで先の変数「w」と「t」を設定しウィンドウの中心に表示させます。
ちなみopacity(透過度)の値も1を指定しないと表示されませんので気をつけて下さい。

		$(".overlay").empty().append('<img src="' + url + '" /><span id="cursol">画面クリックで閉じる</span>').fadeIn('fast');
		$(".overlay img").css({left: w, top: t, opacity: '1'});

以上でlightbox風の画像表示はできました。
以降は画像を閉じる為の処理になります。
body上・・・つまりウィンドウ内をマウスが動く度にID名「cursol」のcssを設定(x座標とy座標の位置)し直します
こうする事でマウスカーソルに合わせてツールチップを表示し続けることができます。

		$("body").mousemove(function(e) {
			var x = e.pageX + 10;
			var y = e.pageY - 30;
			$("#cursol").css({top: y, left: x});
		});

最後に画像を閉じる処理です。
クラス名「overlay」をクリックしたら画像を閉じます。ちなみクラス名「overlay」はウィンドウ内に広がるように調整しているので、つまるとこウィンドウ内をクリックしたら画像を閉じるという処理になります。

	$(".overlay").click(function() {
		$(".overlay").hide();
	});



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